洗脳からの回復のために(2)自己を縛るもの

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①洗脳の霊的背景


洗脳(マインド・コントロール)は、実は心が縛られ自分で自由に考えられなくさせられています。

つまり「自分の頭で考えることができなくなる」のです。

自己が縛られた状態と言ってもよいでしょう。

K会の元信者のなかには、こういう経験をした人がいます。

「自分で考えようとすると透明のロープのようなもので胴体をクルクルッと巻かれ、キュッと締め付けられる感じがしました。

その時に不安感や恐怖感に襲われる事が何度もありました。」

この方は、K会の教祖から初期の頃、あるカルトの教祖夫妻には大蛇が取り付いていて信者を縛っているというような話を聞いた覚えがあるため、そのたとえを思い出したそうです。

つまり、教祖に憑いている蛇のような霊的存在に、自分が縛られて身動きできなくされ、非常な恐怖心を感じていると、そう感じたのです。

この方の感じたイメージで大切なことは、「自分の頭で考えようとする」と、その時に透明なロープのようなもので身体が締め上げられて、自由に考えることができなくなるというところです。

しかも、その時に、不安と恐怖心を感じているということです。


②思考停止


K会に入っている時に、私もK会の教えを疑ったり、教祖に疑問を持つことが怖くてできませんでした。

教祖の意思に反することは、悪魔のささやきを聴くことであると信じていたので、思考停止するのです。

同時に不安と恐怖心が起きるので、そこから先へは進めないのです。

ですから、この方の経験はよく理解できます。

職員の中には、他の幹部職員のことは、堂々と批判する方がいらっしゃいました。

この方は理事長や局長が出した方針であっても、おかしいものはおかしいと、はっきりと言う方でした。

私などは教祖が高い立場を与えた幹部職員に対しては、批判をすることすらはばかられるという気持ちが強かったので、堂々と批判できる方を見ると、勇気があるな、太っ腹な人だなと感心したものです。

ところがその人が、教祖の問題行動となると、とたんに口が堅くなったので、大変印象に残っています。

「教祖まで批判したら終わりだ。私はこの話から降りさせてもらう。」と言っていたのを覚えています。

その幹部職員は、教祖のある問題行動への激しいクレームについて被害者の親族から話も聞いて知っていました。

しかし、対教祖となると、一切の自分の意見が言えなくなるようでした。

見ざる、言わざる、聞かざる・・・。

それこそまるで、眼に見えないロープで縛られて、金縛りにあったかのように。


③不安と恐怖を取りさる言葉が必要


K会を信仰している信者の方は、ほとんどがこういう経験をしていると思います。

彼らが金太郎あめのようにどこを切っても同じような意見を言うのには、理由があるのです。

自分の頭で考えだすと、自動的に思考と身体が縛られて、不安と恐怖心で硬直するからです。

それが洗脳に伴う霊的な現象であるかどうかは、自由な考えをしようとしたときに、不安と恐怖心を感じているかどうかを調べるとよくわかると思います。

不安や恐怖心を感じ「自分の考え」をもつことができなくなった状態、それは教祖から発した洗脳のロープに巻き付かれている状態なのです。

こうなると信者はグレイ(レプタリアン型宇宙人等が使うサイボーグ)化していくのではないでしょうか。

もしかしたら、頭の中に目に見えないチップが埋め込まれて、K会の方針から逸脱できなくなる。

そんな人もいるのかもしれません。(『グレイの正体に迫る』大川隆法著参照)

ですから、こういう状態の方に対しては、単なる正論をぶつけるだけでは効果はないと思います。

かえって反発されるだけです。

それよりも、この方が不安や恐怖に縛られていることを見抜いて、自分の頭で考えも大丈夫だということを伝えて安心させてあげる必要があるのです。

「大丈夫ですよ。K会の信仰から離れても、決して不幸にはなりません。むしろみなさん幸せになったと言って喜ばれています。」

「K会の信仰のロープを放すということは、K会の奴隷状態から解放されることです。縛りを解くことです。縛りを解けば自由になります。幸せになります」

「恐怖することは何も起こりません。恐怖の縛りから自由になるので、本当の自分を取り戻せるのですよ。」

そうした言葉が必要です。

宗教的に表現すれば、「眼に見えないロープで縛られる」というのは、K会を支援する宗教霊に取りつかれて自分の心が奪われていくことを意味しています。

この宗教霊たちは人間が「自由意思で考える」ことを嫌います。

家畜化していく、別の言い方ではグレー化していくことを望んでいるように見えます。

K会に疑問を持ち、批判的な意見を持った時に不安や恐怖心が湧いたら、そこにK会の宗教霊の作用があるのではないかと、そう見抜いてください。

見抜くことで、その縛りは確実に弱くなっていきます。

最後に、朗報をお伝えします。

目に見えないロープで縛られるイメージをしばしば感じて不安と恐怖心をもっていた方は、退会を決意した途端に、こうしたおかしな霊現象が消えたそうです。

退会され、束縛からの自由を得て、自分自身の人生を取り戻される方が増えることを、心から願っています。

虚業教団

30年間、教勢拡張と集金だけだったカルト。 今尚、植福と称する布施を搾り取られ続ける信者たち。 教祖一家、その愛人たちは、贅沢三昧の日々を送っているというのに。 人間関係は破壊され、家庭も崩壊。 貢ぎ疲れ、極貧生活を強いられる信者たちの 洗脳解除を祈念し、ここに関谷氏の 「虚業教団」をコピーさせて戴きます。

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